今月のコラム
第54回

市長×不妊治療

令和８年度、市独自の補助を拡充しました。

▲一般不妊治療
▲特定不妊治療

近年、「不妊治療」という言葉を聞く機会が増えています。妊娠を望む健康な男女が、避妊をせずに一定期間夫婦生活を続けているにもかかわらず、1年間妊娠に至らない場合、一般に「不妊症」と定義されています。
日本では、夫婦の約4.4組に1組が不妊に悩んでいるといわれており、決して特別なことではありません。不妊の原因は、女性側・男性側のいずれにも、あるいは双方に関係する場合もあり、その内容もさまざまです。「もしかして」と感じたときには、早めに産婦人科などの専門機関に相談することが、これからの人生設計を考えるうえでも大切です。また、本市ではLINEを活用した健康相談窓口を設けており、気軽に利用できます。
一方で、不妊治療に向き合っている人の中には、そのことを周囲に打ち明けづらいと感じている場合も少なくありません。また、治療を続けてもなお、お子さんに恵まれないという現実に向き合っている人が、私たちの身近にいる可能性もあります。こうした状況について、市民の皆さんに理解を深めていただくことが、互いに支え合う社会につながると考えています。
本市では、不妊治療に取り組む人たちを応援し、経済的負担の軽減を図るため、令和８年度より支援制度を拡充しました。安心して治療に向き合える環境づくりに、引き続き取り組みます。全ての市民にやさしいまちの実現に向けて、皆さんのご理解とご協力をお願いします。


◀LINE相談画面（イメージ）





Kia Ora!
MIHARA
ニュージーランド出身の
国際交流員コラム

Vol.33

CIR（国際交流員）
ジェイク・ロコプ


液状化による泥の清掃ボランティアをする友人

災害の中で見えた絆

　ニュージーランドは、美しい景観や低い人口密度、比較的低い犯罪率で、世界でも安全で平和な国として認識され、2025年の世界平和度指数では、163カ国中3位に入りました。一方で、地震や洪水などの自然災害が多く、年間の被害額は平均約55億NZドル(約5,173億円)にも及びます。
　2011年、私は高校生の時にクライストチャーチ地震を体験しました。あの恐怖は今でも忘れられませんが、それ以上に地域の皆さんが助け合う姿が強く印象に残っています。電気と水道が使えない中でも物資を分け合い、私も友人たちと液状化現象による被害の復旧作業に取り組みました。大きな被害の中で、地域の強いつながりを実感した出来事でした。


知ってる?ニュージーランド 

ニュージーランドの活火山

南西太平洋の「環太平洋火山帯」に位置するニュージーランドには現在、海面上に11の活火山があります。最も活発な火山は、北島北東部のプレンティ湾にあるファカアリ（ホワイト島）です。この火山は、2019年に噴火を記録しています。




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■問い合わせ先　地域企画課(■TEL 0848-67-6184■FAX 0848-64-7101)