今月のコラム
第29回

市長×推し

多様な三原の魅力を
再発見しませんか


先日、報道関係者の取材で、まちづくりや市政についての質問を受けました。
取材の終盤に、「個人的なことでも構わないのですが」という前置きのうえ、「三原の推しは何ですか？」と聞かれました。あらためて三原の魅力を考える良い機会だと思い、日常の中の「推し」を思い返してみました。
私事ですが、昨年第１子を授かり、子どもを中心とする日々を送っている中で、遠出をすることが以前よりも難しくなったと感じていました。一方、今まで訪れる機会の少なかった近場へ、家族で出掛けることが増え、子どもが生まれる前後で、まちに対して感じる魅力が変わっていることに気づきました。
こうした中、あらためて推したいのは、三原は、「海･山･川の自然と都市機能が近いこと」です。
豊かな自然が、都市機能の中に溶け込んでいるため、生活しやすく、気軽に子どもを連れて、四季折々の自然を楽しむことができます。
海の水面をゆったりと通り過ぎる船に向かって、子どもと一緒に手を振ることも私にとってぜいたくな時間になっています。
皆さんもライフステージに応じて、まちの魅力の感じ方が変わっていくのではないでしょうか。子どもから高齢者まで、市民の皆さんが、三原に住んで良かったと思っていただける、まちづくりを進めてまいります。



Kia Ora!
MIHARA
ニュージーランド出身の国際交流員コラム
Vol.5

CIR（国際交流員）
 ジェイク・ロコプさん

復興した、現在のクライストチャーチ市

カンタベリー地震を知っていますか

平成23年2月22日、マグニチュード6.3の地震が私の故郷、クライストチャーチで発生しました。当時私はまだYear 9（中学1年生）でした。校舎が揺れ、クラスメートたちがパニックになり、避難のために走り回ったことを今でもよく覚えています。また、建物の半数が倒壊するという大きな被害を受けた市街地にいた家族をとても心配しました。この地震で亡くなった人は185人で、そのうち28人は日本人でした。被災者たちとの思い出や地震の悲劇を忘れないよう、失われた命に思いをはせながら、毎年2月22日に追悼式典が開催され、献花や黙とうをします。今日もまた、被災者の名前が記念碑の壁に刻まれている「カンタベリー地震国立メモリアル」を多くの人々が訪れています。


知ってる?
ニュージーランド 

ニュージーランドと
日本の外交関係

昭和27年に2国間外交関係が始まり、令和４年に国交樹立70周年を迎えました。70年間、貿易や外交だけでなく、教育、国際交流、緊急時の援助など、非常に緊密な関係を築いています。

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